Archive for the ‘アイスホッケー奮闘記’ Category

背中の筋を痛めたがために・・・・・

今日は、とんでもない息子のスケート教室の日となりました。

朝9時過ぎに始まるこのクラスへ急ぐために、娘と主人のお弁当作り、愛犬サクラの世話、子供二人にグレープフルーツ、キウイ、先日私がオーツやナッツ、ドライフルーツなどを混ぜて作ったグラノーラを食べさせ、娘を学校へ送った後、車に飛び乗りいざスケート教室へ。

朝からのバタバタからやっと開放されたのと、最近の寝不足のためスケート教室へ向かう途中の赤信号でフッと気が抜け、後部座席に座っている息子を背に思いっきり「アー!!!!!」と大声を出しながら背伸びをした瞬間「グキ!!!・・・・・」首から腰のあたりまりまで鋭い痛みが走り、それと共に息ができないほどの痛みで身体が一瞬動かなくなってしまったのです。

信号はまだ赤。 ここで慌ててはいけないと自分に言い聞かせ、やっとの思いでハンドルを握り、車を走らせたものの背中の痛みは増すばかり。

車の運転中のちょっとした動きのたびに鋭い痛みが背中を走り、スケート教室ではなく家に帰ろうと思ったのですが、スケートを楽しみにしている息子を思いなんとかがんばってスケート場までたどり着いたのです。

車のエンジンを止めてから少し深呼吸し、背中の痛いのを我慢して、首を前後左右にゆっくりと動かし、それを何回か行っていく内にだいぶ痛みも落ち着いたのですが、それでも車から降りようとしただけでたいへんな思いをしました。

スケート教室の始まる時間もせまり、なんとか息子にスケート靴をはかせ、一応レッスンの時間までには間に合い息子をアイスリンクに送り込んだ後、見学用のベンチに座り、首を回したり、手を上に上げて背中を伸ばそうとしてみたりいろいろと試してみましたが症状は変わらず頭痛まで始まり最悪だと思った瞬間、ガラス越しに半べそを掻いた息子の顔。

なぜ泣いているかと聞くと、お腹が空いてスケートができないとのこと。

一時間程前に朝食を食べたばかりの上、お腹が空いたからといって泣きべそをかいている息子を見るなり、背中の痛みと頭痛からのイライラで私の怒り度は急上昇。

いつも必ずお弁当とスナックをどこにでも持って行くので、そのランチボックスの中に入れてあったグラノーラバーを一口分息子の口の中に入れ、これで泣くのは辞めて、スケートのレッスンを続けるためアイスリンクに戻るように言ったものの、息子はアイスリンクに戻った瞬間、また振り向きまだお腹が空いていると涙顔。

そして、私の怒りは爆発。

そんなことで、べそをかくのは男でないとか、そんなことだったらホッケーなんて絶対無理だのと今考えると3歳の子に向かってひどいことを言った私。

ただ、母親の私の不注意で朝ごはんが足りなかったため育ち盛りの息子がお腹を空かせて集中できないでいるのに、それをあーだ、こーだ叱るのはもっての他。

突き放された母親を背に、アイスリンクに戻りレッスンを終えベンチに戻るなり、「何か食べたい。」と息子の一言で目が覚め、ひどい罪悪感と共に息子に何度も謝り、持ってきたターキーサンドイッチと息子の大好物な私の手作りクッキーを食べさせ、息子の笑顔を取り戻しホッとした私。

スナックの後は、そのまま6歳以下の子供達だけがスケートを楽しむことができる時間が設けられたレッスンと同じアイスリンクで、まだスケートをやりたいとせがむ息子の言葉に、背中の痛みを堪えながらも罪悪感から「だめ」とも言えず、反対に一時間半続くこの時間、「好きなだけ滑ってよい」と言ってしまったのです。

その後、息子は他の子供達と一緒にホッケーを楽しみ、私もそれを見ていてホッとしていたのですが、他のお母さんとちょっと話をし、息子から目を離した瞬間、「ギャー!!」という怒りのこもった、耳慣れた泣き声がきこえてくるではありませんか。

その泣き声のしてくる方を見てみると案の定、我が息子が氷の上に仰向けになって、それも足をばたつかせ、手に持っているホッケーの棒をガンガンと氷にたたきつけながら泣いているのです。

その息子の態度を見た私は、一瞬またカッとなったのですが、でもここでカッとなってはいけないと自分に言いきかせ、背中の痛いのを我慢しながら息子に歩み寄り少し落ち着かせた後、なぜそんなに怒って泣いているのか理由を聞いてみると、一緒にホッケーをしていた男の子がパックを取るのに後ろから自分を押して倒されたといって怒り泣き叫んでいたのです。

しかし、少々強気でないとできないスポーツであるこのホッケーをして遊んでいたことから、それを聞いて私もなんとも言えずにいたのですが、確かに我が息子は、何があっても人に手を出してはいけないと常々私から言われており、彼も彼なりにその私との約束を守り、普段友だちと喧嘩などほとんど無いに等しい子なのです。

そのために自分が楽しんでいたホッケー中に普段自分が許されないことをした子がどうして許されるのかが理解できない怒りとレッスンの時に朝ごはんが足りなかったおかげでお腹が空いていやな思いをしたことが引き金となり泣き叫ぶ結果になったようです。

しかし、背中の痛みを堪えながら、なかなか怒りの治まらない息子をなだめるのに限界を感じ、私自身またイライラ度が増してくるのを感じたため、そのまま無き続ける息子にアイスリンクから出るため自分で立って滑るように言い聞かせ、なんだか朝からとんでもない日になったと思いながらスケート場を 後にしました。

私の背中の痛みは 未だに続いていますが、今日勉強したことは、一日のイライラ度を何倍にも膨らます結果となった背中の痛みを繰り返さないため、二度と狭い車の中で背伸びをしないことと、明日から必ず息子にはご飯にしらすをかけ、お豆腐のお味噌汁とフルーツという日本の朝食フルコースを朝から山のように食べさせることが必要だということですね。(とにかく朝から食欲旺盛な子なのです。)

Posted on January 31st, 2008 by maki  |  1 Comment »

滑って滑って滑り続くけた日

毎週水曜日は朝9時半から3才半の息子のアイス・スケートレッスンの日。

アイスホッケー無しでは生きていけぬ父親を持ち、カナダで生まれ育てられることとなった以上、国技であるアイス・スケートをやらないわけにいかない試練に立たされた我が息子。

今日は、いつもの30分のスケート教室を終えた後、そのまま続く6歳以下対象(ここビクトリアの公立幼稚園は、5歳から始まり、午前か午後2時間半だけなので日中かなり多くの子供達が集まります。)に設けられた遊具などを使って自由にスケートを楽しむ1時間半を他に来ていた子供達と共にホッケーをしたり、私と競争をしたりして合計2時間もの間スケートを十分に楽しむことができました。 かなりのスピードで滑ったあと片足で氷を削りながらスットップしたり、後ろ滑りもかなり上達し、母親の私が滑っていると「ナー、ナナ、ナー、ナー♪♪♪」とバカにしたようにぬかしていくのです。

2才になったと同時にアイススケート靴をはかされ、氷の上に立たされた息子は、2才半には大人と一緒にアイスリンクをグルグルと回れるほどまでに上達しました。

そして、去年の9月から始まった3歳から5歳児ようのアイススケートの4段階クラスを2ヶ月半ほどで全てクリアし、現在 では、6歳から12歳用のプログラムをこなし、幼児用のホッケー教室に入り、最近では犬の散歩にいくにも、娘の学校バスの迎えにもどこにでもホッケーの棒を持ち歩き、振り回しながら歩いています。

このアイススケートレッスン。 30分の8回レッスンが28ドルとかなりお得な値段で受けることができる上、夏も通して一年中レッスンを続けることができるので、せっかく学んだ技術を途中で中断することもありません。

幼児用のホッケー教室は、やはり3歳から5歳児が対象で、最初の4段階のスケート技術のクラスをパスすると入れる仕組みになっています。 これも、1回6ドルとかなりお手ごろ。 ホッケー用の防具は全て着用が義務付けられているので、その分の費用が少々かかることになりますが、クラス事態は、遊びを通しながら自然にホッケーの技術を学んでいくというものです。

皆、小さな身体に大きすぎるほどのホッキーヘルメットを付け、親の応援しているホッケーチームの大きなホッケージャージーを着せられて一生懸命スティックを振っている姿を見ているだけで、あまりの可愛さに見ている親達も笑顔を隠せないではいられなくなるのです。

私の日本にいる二人の男の子を持つ友人は、最近はやっている親子留学を検討していますが、息子たちを地元の学校に通わせ、このアイスホッケーもやらせたいとのことで現在話しを進めています。

確かに、大変お手ごろな値段でいろいろなことが手軽にでき、その上自然に囲まれ治安もとても良いビクトリアを留学先として選ぶのは、とても素晴らしいアイデアではないでしょうか。

Posted on January 24th, 2008 by maki  |  1 Comment »