夕方携帯に友達のアリスから電話があった。 ちょうどハナの週一回の日本語学校の迎えの時間だった。 今日からアリスの家に週末だけ日本からホームステーにきている16歳の女の子が泣いていて困っている いるので助けて欲しいとのことだった。 ほとんど会話が通じなくとことん困った上での電話みたいだった。 日本人の女の子も私と電話で日本語で話した後、気分が落ち着いたようだが二週間のカナダへの ホームステーとして張り切ってきたに違いない。 しかし現実きてみるとたとえ二週間と言えどもかなり言葉の上で厳しいことがわかったのであろう。 一応大事なことだけ通訳したが明日もう一度様子を見に行ってみることにしてみる。 ビクトリアにもかなりの数の留学生が英語を勉強しにきているようだ。 ハナの学校にも今月から二人小学校5年生の二人の男の子がホームステーにきている。 小学校5年生でよく親元を離れてはるばるこのカナダまでやってきたなとつくづく感心した。 もし私が日本に住んでいたらそこまでして子供を外国に送りだすかどうか疑問であるが、よく考えてみると私自身も反対の立場で同じようなことをしているのだ。 家族や友達に会いにいくのが主な理由だがハナの日本語を伸ばすために今年の春も主人と犬のサクラをのこして一ヶ月日本に帰国しハナを日本の幼稚園にいれた。日本人と何の変わりない日本語を話せ、日本人の母親の文化を継いでいるハナにとって日本の幼稚園に通うことはなんでもない、いいことばかりだと信じていたのは親の私だけで、当の本人のハナにとっては楽しんでいたものの学校のシステムが全く違い友達も自分の本当の友達でない環境で彼女なりにかなりがんばっていたところがあったようだ。 途中から幼稚園に行きたくなくなり、おじいちゃんとおばあちゃんと遊んでいたほうが楽しかったようだ。 カナダに帰ってきてからも一ヶ月も学校を休んでいたため、クラスの様子が少し変わりその後も自分の学校に行きたくらなくなりかなり辛い思いをしたようだった。 その子、その子によって違うが親が良いと思ってやったことも、子供にとってはかなりありがた迷惑になっていたようだ。
Posted on November 30th, 2006 by maki | No Comments »
ビクトリアは昨日から降り続いていた大雪のため今日は学校が閉鎖になり、交通機関はほとんどストップし、ダウンタウンへの道である高速は高圧線が倒れたため閉鎖された。 雪はかなりの量で約25cmから30cm程である。 これは11月のビクトリアの天気としてはかなり異常である。 東側のトロントに住んでいた頃は雪などでアタフタすることはなかったがビクトリアはカナダの中で一番温暖な地域として知られている。 そのせいかビクトリア市は雪に備えての準備がまったくない。 私達の家の周りはともかくビクトリアのダウンタウンさえ除雪作業が全くできていない状態だ。 このままで行けば明日の朝までにはこの道路の上にある雪が氷となりさらに危険な状態になるであろう。そして、正午前後から停電も続いている。 家全体を電気で家全体を暖めているヒーターが作動していない我が家はかなり冷え込んできた。子供たちは布団の中の方が暖かいので早めに寝かせた。木を燃やす暖炉がある我が家はその熱でなんとかもっているがこれからいつまでこの停電が続くのか。 子供たちは普段から暖炉の前で本を読むのが好きなため今晩はかなりの量の本を読んで上げることができ、懐中電灯で遊んだりこんな状況でもかなりたのしんでいたようだ。私は充電が続く限りコンピューターが使える。 こういう状態になって私たちが普段、電力にどれだけ頼っているのかを思い知らされる。 でも、昼間はこんな中でも子供達はなんのその。 学校へ行かなくてよくなり、その上雪の中で一日中遊べる日なんてそうそうあるもんじゃない。我が娘と息子も朝起きてすぐ裏庭に跳び出て行った。 子供達がながいこと外で遊んだ後、娘がお汁粉が食べたいと言い出したので私もそのアイデアに賛成した。 缶詰めの小豆が二缶あったのでそれを甘く煮てお汁粉もどきができた。 白玉粉も少しのこっていたので娘と一緒に白玉団子作りも楽しんだ。 寒いときの白玉団子入りのお汁粉はなんとも言えずとてもおいしかった。
Posted on November 29th, 2006 by maki | No Comments »